まずアクセス数を増やす大前提として、魅力のあるサイトを作る事が挙げられます。
アクセスアップとはリピーターを増やす事だと
は思っています。
カウンターの数字を増やしたいのなら、自分で動かせばいいだけです。
宣伝をしてお客さんが来たとしても、そのサイトに何らかの魅力が無ければリピーターとはなってくれません。
サイトに魅力が出るかどうかは、貴方の腕次第です。
■目的のあるサイト
ホームページとはサービス業におけるお店と似ています。
お店にお客さんを呼ぶ為、レベルの高い店では品揃えを豊富にしたり、綺麗に掃除して雰囲気をよくしたり、周りの店と違ったオリジナリティーを出したり……と、お客さんを満足させるサービスを提供します。
お客さんは、目的があってお店に行きます。
そのお店に行く事で、「楽しかった」とか「得した」、「勉強になった」など、お客さんにメリットが無ければお客さんの数は増えません。
サービス業の基本理念に顧客目線という言葉があります。
自分のサイトに来て満足させられるかを、客観に徹して見る事が大切です。
役に立つ情報や、楽しいサイト、面白いサイト、そしてどこかで見た事のあるものでは無い事。
形はさまざまで全ての網羅は出来ませんが、それぞれ専門分野での人気サイトや自分がよく行くサイトと見比べてみるのも大切です。
また、色々なコンテンツがたくさんあるのもよさそうに見えて、よくありません。
一貫性が無いと、テーマがぼやけてお客さんに伝わりにくくなります。
■見やすいサイト
サービス業でも商品の陳列は売り上げにかなり影響します。
どこに何があるのか判らず、店の中をうろうろと歩き回らなきゃならないお店にはもう行かないでしょう。
また、汚いお店と綺麗なお店があったら、同じサービスだったらやっぱり綺麗なお店に行きますね。
中には汚さを個性としている場合もありますが、あれは計算された汚さです。
ホームページの見やすさとは、全体のレイアウトの事です。
悪い例としては入り口が判りにくかったり、何回もクリックしないと目的のページにたどり着けなかったり、派手な色使いや見辛い配色、ページが重かったり、不要なjavaが多用されていたり……等々。
同じ情報を含むページがあったとしたら、当然見やすいサイトをお気に入りに追加します。気をつけましょう。
■個性あるサイト
サイトに個性を出すのも大きな武器になります。
しかし、うける変わった個性を作り出すのはかなり難しく、大抵は勘違いしてると思われるのがオチです。
変な店、貴方も知ってるでしょう。
そもそも人は、歴史上まったく存在しなかった新しいものを作る事は出来ません。
全ては真似から始まります。
ライト兄弟は、鳥を真似して飛行機を作りました。
こう考えるとオリジナルと真似は紙一重で、極論になりますが優れた真似がオリジナルと呼べるとも考えられます。
色々なサイトを見て、優れたところを参考にして勉強するのも大切です。
ただ全てを真似するのは、ただのパクリです。
真似に貴方の個性を盛り込んだ部分が、オリジナリティーとして表れます。
内容は変わっていないが「書き方を変えた」からオリジナル?
上記の考え方から言えば、オリジナルです。
しかし質の悪いオリジナルなので、誰も評価はしてくれないでしょう。
質の高いオリジナルを目指しましょう。
■ハードオファー
サービス業では来たお客さんに積極的に声をかけてサービスを受けさせる事をうながすのをハードオファーと言います。
お店に入ったら「いらっしゃいませ!」と声をかけて、買うまでつきまとう行為ですね。かなりこれは嫌われます。
キリ番ゲット企画とか、自分のホームページで訪問者参加型のイベントを考えるのはいいんです。
そういうものもサイトを訪問する目的として「売り」になります。
ただし、それをサイトの方から不必要に参加を求めるのはいただけないです。
中にはキリ番を踏むと、強制的にメールを送るページに行くサイトも見た事があります。
参加してもらいたい気持ちは判りますが、それに参加するかどうかは訪問者の裁量に任せるべきです。
この点も気をつけましょう。
■タイトル
最後に意外と胆となるのがなるのが、サイトの名前です。
実は当サイトも最初はサブタイトルになっている「めんどくさがり屋さんのホームページ作成入門」でした。
一応意味があってこの名前にしたんですが、長いし、似た様な名前がたくさんありますよね?
ホームページのタイトルは、短くて覚えやすい方がいいですし、インパクトを与えなければなりません。
訪問者は、まずタイトルをクリックしてやってくるからです。
一目でそのサイトがどんなサイトなのか判るのが望ましいですね。
という訳で偉そうにも「無料ホームページ作成マニュアル」と変更いたしました。
がセンスいいなぁと感心させられた名前は初級編のサンプルページで素材を使わせてもらった、1キロバイトの素材屋さん です。
こちらのサイトは有名ですし、あ、知ってるという方多いと思います。
何よりタイトルにサイトの全てが凝縮されてるし、覚えやすい。
タイトルのセンスがいいと、中身もセンスいいだろうなぁと連想させられます。
かっこよさに懲りすぎてフランス語やドイツ語にしてしまうと、知名度をあげるのに時間がかかることになりますので注意してください。